アンドウ ショウジ   Andou Syouji
  安藤 祥司
   所属   崇城大学  生物生命学部 生物生命学科
   崇城大学  生物生命学部 応用微生物工学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用微生物工学専攻(博士後期課程)
   崇城大学大学院  工学研究科 応用微生物工学専攻(修士課程)
   職種   教授
研究タイトル中間径フィラメントの研究
研究の内容私たち人間の体は60兆個以上の細胞から成り立っています。細胞の大きさや形は種類によって様々で、細胞の機能と密接に関連しています。実は細胞の形が維持されているのは、特殊なタンパク質からできた細い繊維のネットワークが細胞内に広がって、内側から支えているからなのです。こうしたタンパク質繊維の一つとして、中間径フィラメントがあります。直径は約10 ナノメートル、長さは数マイクロメートルです。細胞内に中間径フィラメントが正常につくられないと皮膚や筋肉が弱くなるなどの病気を引き起こします。私たちは、目のレンズ(水晶体)に存在する中間径フィラメントや、毛髪をつくる中間径フィラメントについて研究しています。
将来何に役立ちますかこうした研究は、白内障や、毛髪の形成異常などの病気の解明と治療につながります。一方、中間径フィラメントを使って、新しいナノ素材(規則的な超微細構造をもつ材料)の開発にも取り組んでいます。