カキノキ トシオ   Kakinoki Toshio
  柿木 稔男
   所属   崇城大学  情報学部 情報学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用情報学専攻(博士前期課程)
   崇城大学大学院  工学研究科 応用情報学専攻(博士後期課程)
   職種   准教授
分野情報通信・電気電子
タイトル省エネルギー形磁気浮上装置の研究
シーズ名~非接触で走行する省エネルギー形磁気浮上装置の研究~
キーワード省エネルギー、磁気浮上、非接触、メンテナンスフリー、低公害、常電導
研究シーズ概要市内電車や半導体搬送装置に適用できる、低コストで実用性の高い磁気浮上装置の開発を行っています。
 急カーブでも安定して浮上走行できる、案内電磁石が不要な浮上案内兼用の分割鉄心を用いているので、建設費が安くてすみます。
 さらに、省エネルギーで電磁石を駆動可能なように、永久磁石を鉄心に組み込んだ複合磁石を用いてシステムの最適化の研究をしています。新しいアイデアで実用化を目指しています。
利点・特長・成果■非接触で電車やコンベアが使えるようになるので、騒音や発塵の心配がなく、メンテナンスコストが大幅に抑えられますので、高清浄度の輸送装置にぴったりです。
■独自に考案した複合磁石を用いているので、軽量で省エネルギー、複合磁石と磁気レールが分割構造になっているので、急カーブ走行時の安定性がよいのが特徴です。
■レール分岐部を非接触分岐構造とすることで、機械的な可動部分がなくせます。
その他の研究・高清浄度を有する環境下での輸送
・省エネルギー形免震装置
・地下鉄やモノレールの代替
・非接触分岐レールを用いた分岐輸送機構
メッセージ(企業へ)省エネルギーで電磁石を駆動可能なので、二次乾電池を用いた装置が構築できます。用途に応じて設計を行うことで、人を乗せる磁気浮上電車から、半導体搬送装置、自動ドアまで幅広い応用が期待できます。