ウチダ コウジ   Uchida Kouji
  内田 浩二
   所属   崇城大学  工学部 機械工学科
   崇城大学大学院  工学研究科 機械工学専攻
   崇城大学大学院  工学研究科 機械システム工学専攻
   職種   准教授
発表年月日 2021/12/09
発表テーマ 急速圧縮膨張装置におけるエ タノール噴霧の自着火に至る までの混合気形成過程の数値 予測
会議名 第32回内燃機関シンポジウム
主催者 公益社団法人自動車技術会、一般社団法人日本機械学会(共催)
学会区分 研究会・シンポジウム等
発表形式 口頭(一般)
単独共同区分 共同
国名 日本
開催地名 群馬大学太田キャンパス(中止)⇒Online開催
開催期間 2021/12/07~2021/12/09
発表者・共同発表者 角田光、内田浩二、齊藤弘順
概要 エネルギー・環境問題を背景に、再生可能な植物由来アルコールをはじめ、様々なバイオ燃料に適した高効率ディーゼル型エンジンシステム実現に向け、そのキー技術である自着火・燃焼制御法の確立を目指している。これまで行ってきた定容燃焼炉(CVCC)を用いた自由噴霧の可視化実験を通し、自着火現象を支配する要因(燃料物性&周囲ガス条件)を特定した。現在は実機関相当の高温高圧場における噴霧可視化実験を実施するべく、急速圧縮膨張装置(RCEM)を開発している段階にある。本研究では実験に先立ち、CVCCとRCEMにおける噴霧混合気形成過程および自着火に対する数値解析を行い、その結果を比較することで、RCEMにおけるガス流動が噴霧混合気形成および自着火に及ぼす影響を明らかにすることを目的とした。解析の結果、圧縮行程によって発生した流れ場は、噴霧混合気形成において周囲ガスのエントレインを促進し、自着火可能温度に達するまでの期間を短縮する正の要因となるが、膨張行程ではピストン下降による温度低下や混合気の希薄化を起こし、自着火を困難にする負の要因が存在することを明らかにした。