イチハラ ヒデアキ   Ichihara Hideaki
  市原 英明
   所属   崇城大学  生物生命学部 応用生命科学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士前期課程)
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士後期課程)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008/10
形態種別 原著論文
査読 査読有り
標題 コトンラット胃腫瘍由来腹水性がん細胞株に対するハイブリッドリポソームによる増殖抑制効果
執筆形態 共著
掲載誌名 薬学雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 128(10),1485-1492頁
著者・共著者 松岡裕介, 永田未歩, 古水雄志, 市原英明, 川瀬史郎, 澤田幸治, 松本陽子, 上岡龍一
概要 本研究において、高ガストリン血症による自然発症胃腫瘍コトンラットから胃がん細胞株(CoRa 622 G6)を樹立した。DMPCおよびC12(EO)n (n=21, 23, 25)からなるハイブリッドリポソームは、CoRa 622 G6細胞の増殖を抑制することを明らかにした。共焦点レーザー顕微鏡および全反射顕微鏡により、ハイブリッドリポソームがCoRa 622 G6細胞膜に融合・蓄積することを明確にした。Annexin-V binding assayおよびTUNEL法によりハイブリッドリポソームはCoRa 622 G6細胞に対してアポトーシスを誘導することを始めて明らかにした。これらの知見は、胃がん患者のための新しい化学療法として期待される。