イチハラ ヒデアキ   Ichihara Hideaki
  市原 英明
   所属   崇城大学  生物生命学部 応用生命科学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士前期課程)
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士後期課程)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2011/01
形態種別 総説
標題 人工膜および細胞膜の揺らぎとがん治療
執筆形態 共著
掲載誌名
掲載区分国内
巻・号・頁 36(1),2-8頁
著者・共著者 松本 陽子, 市原 英明, 上岡 龍一
概要 細胞膜の分子のバランスが乱れ、正常細胞膜に比べ膜流動性がより大きい傾向を示すがん細胞の膜をターゲットとするハイブリッドリポソーム(HL)の制がん効果を明らかにした。HLが腫瘍細胞に融合・蓄積後、カスペースを経由して最終的にDNAを断片化し、アポトーシス誘導することを明らかにした。in vivoにおける乳がんおよび胃がんモデルマウスに対する顕著な延命効果が明らかになった。正常動物を用いた安全性試験および体内動態試験において無毒性であることを確認した。さらに、生命倫理委員会承認後のがん患者の臨床応用(10例)において高い安全性および治療効果が明らかになった。
DOI 10.5360/membrane.36.2