トモシゲ リュウイチ   Tomoshige Ryuichi
  友重 竜一
   所属   崇城大学  工学部 ナノサイエンス学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用化学専攻(修士課程)
   崇城大学大学院  工学研究科 応用化学専攻(博士後期課程)
   職種   教授
研究期間 2008/04~2011/03
研究課題 金属加工性と固体潤滑性を向上させる遷移金属炭硫化物の低コスト・大量合成法の開発
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 日本学術振興会
研究種目名 基盤研究(C)
科研費研究課題番号 20560695
キーワード 燃焼合成 / 炭硫化物 / トライボロジー / 微細組織 / 被削性 / 摩擦 / 固体潤滑剤 / 自己伝播高温合成 / 硬度 / 層状組織 / 快削鋼 / 動摩擦係数 / 層状化合物 / 摩耗
科研費分類金属・資源生産工学
研究制度 科学研究費補助金
代表分担区分 研究代表者
代表者 友重竜一
連携研究者 連携研究者:石田 清仁 (東北大学, 大学院・工学研究科, 名誉教授)、 及川 勝成 (東北大学, 大学院・工学研究科, 准教授)
概要 燃焼合成法を利用してCr硫化物、Ti系およびZr系炭硫化物を安定的に得た。透過電子顕微鏡観察結果から代表的な固体潤滑剤のMoS2と同様な層状構造を確認した。高温酸化試験の結果、約500℃以上での酸化が激しいことから、被削性向上用分散剤として溶鋼中への当該化合物を投入・分散させる方法は酸化雰囲気では困難と考える。一方、動摩擦係数μは概ね0.11-0.12を示し、MoS2と同程度であった。以上より固体潤滑剤としては十分期待できる物質であると結論づけた。