教員情報 - 河邉　博康

■ 著書・論文歴

1.	1994/09	論文	滑空機の最適飛行径路九州大学工学集報 67(5),609-616頁（共著）
2.	1995/11	論文	航空機の非線形運動の解析九州大学工学集報 68(6),589-596頁（共著）
3.	1998/12	論文	A Modified Approach to Direct Optimization Using Quadrature Rules Memoirs of the Faculty of Engineering, Kyushu University 58(4),217-234頁（共著）
4.	1999	論文	Modified Direct Optimization Method For Optimal Control Problems Theoretical and applied mechanics 48,pp.225-234 （共著）
5.	1999	論文	最適制御問題の直接解法と滑空機飛行への応用に関する研究博士論文　博士（工学）九州大学（単著）
6.	2000	論文	Direct optimization methods applied to a nonlinear optimal control problem Mathematics and Computers in Simulation 51,pp.557-577 （共著）
7.	2002/10	論文	太陽を中心とするスペース・ソーラーセイルの惑星間移行軌道について日本文理大学紀要 30(2),23-32頁（単著）
8.	2004/03	論文	編隊飛行の空気力学について日本文理大学紀要 32(1),47-57頁（単著）
9.	2005/03	論文	編隊飛行の空気力学について[第2報] 日本文理大学紀要 33(1),17-27頁（共著）
10.	2006/03	論文	協調行動に基づいた編隊飛行制御について日本文理大学紀要 34(1),22-31頁（単著）
11.	2006/06	論文	編隊飛行の最適編隊形状と先頭交代方法に関する研究日本航空宇宙学会論文集 54(629),250-256頁（単著）
12.	2007/08	論文	A Study on Optimal Pattern and Leader Shift of Formation Flight Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences 50(168),pp.134-140 （単著）
13.	2007/09	論文	トンボの飛行解析と胸部構造に関する研究日本文理大学紀要 35(2),79-88頁（共著）
14.	2008/10	論文	視界を考慮した編隊飛行に関する研究 36(2),45-52頁（共著）
15.	2009/10	論文	トンボのマニューバに関する研究日本文理大学紀要 37(2),30-37頁（共著）
16.	2010	論文	Transition Flight Simulation of Flapping-Wing Micro-Aerial Vehicle Using Aerodynamic Database Transactions of the Japan Society for Aeronautical and Space Sciences 53(180),pp.138-146 （共著）
17.	2013/03	論文	トンボの飛翔と羽ばたき運動の関係に関する研究 41(1),38-43頁（共著）
18.	2013/10	論文	ロボット制御につながるプログラミング言語学習について日本文理大学紀要 41(2),70-80頁（共著）
19.	2015/03	論文	精子の鞭毛運動と遊泳速度の関係に関する研究日本文理大学紀要 43(1),28-34頁（単著）
20.	2020/10	論文	異方性の反応拡散方程式を用いたMAVの翼の設計法に関する基礎研究日本文理大学紀要 48(2),15-23頁（共著）
21.	2021/10	論文	異方性の反応拡散方程式を用いたMAVの翼の翅脈パターンの調整法に関する研究日本文理大学紀要 49(2),63-70頁（共著）
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■ 学会発表

1.	1994	滑空機の最適飛行径路（第13回計測自動制御学会九州支部学術講演会）
2.	1994	滑空機の最適飛行径路（第32回飛行機シンポジウム）
3.	1995	航空機の非線形運動の解析Ⅱ（日本航空宇宙学会西部支部講演会（1995））
4.	1997	ダイナミック・ソアリングの最適制御問題について（日本航空宇宙学会西部支部講演会（1997））
5.	1997	滑空機のダイナミック・ソアリングによる最適飛行径路（第35回飛行機シンポジウム）
6.	1998	Numerical Analysis of Spacecraft Minimum Time Attitude Control（Proceedings of the Eighth Workshop on Astrodynamics and Flight Mechanics）
7.	1998	滑空機のダイナミック・ソアリングによる最適飛行径路（Ⅱ）（第36回飛行機シンポジウム）
8.	1999	Dynamic Soaring as an Optimal Nonlinear Control Problem（Proceedings of Second International Conference on Nonlinear Problems in Aviation and Aerospace）
9.	1999	修正 Direct Optimization Method による最適制御問題の解法について（第48回理論応用力学講演会）
10.	2002	セイルピッチ角が一定のスペース・ソーラーセイルの惑星間移行軌道について（日本航空宇宙学会西部支部講演会(2002)）
11.	2003	編隊飛行の最適編隊形状について（日本航空宇宙学会西部支部講演会(2003)）
12.	2004	編隊飛行の先頭交代方法について（日本航空宇宙学会西部支部講演会(2004)）
13.	2005/10	航空機の編隊飛行制御について（日本航空宇宙学会西部支部講演会（2005））
14.	2006/11	視界を考慮した編隊飛行について（日本航空宇宙学会西部支部講演会（2006））
15.	2007/11	トンボの飛行解析について（日本航空宇宙学会西部支部講演会(2007)）
16.	2008	トンボのマニューバに関する研究（日本航空宇宙学会西部支部講演会（2008））
17.	2008	昆虫型飛翔ロボットの飛行シミュレーション用空力データベースの作成とその活用（第40回流体力学講演会/航空宇宙数値シミュレーション技術シンポジウム2008）
18.	2009	Transition Flight Simulation of Flapping Wing Micro Aerial Vehicle Using Aerodynamic Database（4th International Symposium of Aero Aqua Bio-Mechanisms, ISABMEC 2009, Shanghai, China, Aug. 2009）
19.	2009	トンボの飛翔と羽ばたき運動の関係について（マイクロ流体技術研究所公開研究発表会）
20.	2009	トンボの飛翔と羽ばたき運動の関係について（日本航空宇宙学会西部支部講演会（2009））
21.	2009/03	トンボの前後羽ばたき翼干渉効果に関する実験的研究（日本航空宇宙学会2009年北部支部講演会ならびに第10回再使用型宇宙推進系シンポジウム）
22.	2010	トンボの羽ばたき運動とマニューバの関係について（日本航空宇宙学会西部支部講演会）
23.	2010/11	共振型羽ばたき翼を搭載したMAVの姿勢制御に関する研究（第48回飛行機シンポジウム）
24.	2011	Experimental and Theoretical Study of Attitude Control of Flapping Wing Micro Aerial Vehicle（AIAA Fluid Dynamics Conference）
25.	2011/11	Virtual Holonomic Constraintを用いた小型羽ばたき翼機の姿勢安定化（第54回自動制御連合講演会）
26.	2013	ロボットを用いたものづくり教育の効果の検討（ファジィシステムシンポジウム）
27.	2013	ロボットを用いた大学初年次におけるものづくり教育の効果学科横断型アクティブラーニングを目指すものづくり教育制度の導入（2013 JSME ロボティクスメカトロニクス講演会(Robomec2013)）
28.	2015/07	顕微授精における精子鞭毛波形に基づいた精子選択基準の検討（第72回九州・沖縄生殖医学会）
29.	2019/11	反応拡散方程式を用いたMAVの翼の設計法に関する基礎研究（日本航空宇宙学会西部支部講演会（2019））
30.	2021/08	昆虫の翅脈模様生成を模擬したMAVの翼の設計法に関する研究（第63回構造強度に関する講演会）
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■ 学歴

1.	1983/04～1986/03	福岡県立　修猷館高等学校卒業
2.	1987/04～1991/03	日本文理大学工学部航空工学科卒業
3.	1992/04～1994/03	九州大学大学院工学研究科応用力学専攻修士課程修了修士

■ 職歴

1.	1994/04～1999/03	九州大学工学部航空工学科　誘導・制御工学講座助手
2.	1999/04～2002/03	日本文理大学工学部航空工学科講師
3.	2002/04～2009/03	日本文理大学工学部航空宇宙工学科助教授
4.	2009/04～2017/03	日本文理大学工学部航空宇宙工学科教授
5.	2017/04～2020/04	株式会社　河邉本店
6.	2021/04～2022/03	日本文理大学マイクロ流体技術研究所共同利用研究員
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■ 主要学科目

誘導制御Ⅰ

■ 所属学会

1.	1994/04～	計測自動制御学会
2.	1994/04～	日本航空宇宙学会
3.	2004/04～2017/03	∟ 日本航空宇宙学会西部支部幹事

■ 資格・免許

1.	1992/12	宅地建物取引主任者試験合格
2.	1999/05	博士（工学）　九州大学
3.	2015/10	公益財団法人日本体育協会　公認空手道指導員

■ 授業科目

1.	誘導制御Ⅰ
2.	誘導制御Ⅱ
3.	工業力学
4.	機械力学
5.	宇宙航空工学基礎演習
6.	宇宙航空工学概論
7.	航空宇宙工学実験Ⅱ
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■ 研究課題・受託研究・科研費

1.	2016/04～2017/03	顕微受精における精子鞭毛波形に基づいた精子選択基準に関する研究挑戦的萌芽研究
2.	2005/04～2009/03	昆虫型超小型飛翔ロボットの研究開発競争的資金等の外部資金による研究

■ 講師・講演

1.	2007/10	飛行力学と制御から見た生物の飛行について（東京大学）
2.	2007/11	サイエンス最前線「トンボの驚異的な飛行について」（日本文理大学）
3.		その他、小中高校生向けの紙飛行機教室や昆虫の飛行についての出張講義多数あり

■ メールアドレス

■ 現在の専門分野

航空宇宙工学　（キーワード：生物飛行、飛行力学、制御工学）

■ 担当経験のある科目

1.	飛行力学（日本文理大学）
2.	飛行力学実習（日本文理大学）
3.	宇宙航行力学（日本文理大学）
4.	空気力学（日本文理大学）
5.	空気力学序論（日本文理大学）
6.	流体力学（日本文理大学）
7.	応用数学（日本文理大学）
8.	微分積分（日本文理大学）
9.	航空宇宙プログラミング（日本文理大学）
10.	航空宇宙数値解析（日本文理大学）
11.	ロボットプロジェクト基礎（日本文理大学）
12.	ロボットプロジェクト入門（日本文理大学）
13.	誘導工学特論（日本文理大学）
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■ 高校生のための研究紹介

1.	生物に学ぶ航空テクノロジー