教員情報 - 村田　泰孝

■ 著書・論文歴

1.	2005/10	論文	外気導入を含む期間熱負荷の簡易評価に関する研究第1報─流量制御のある自然換気による熱負荷の評価法について空気調和･衛生工学会論文集 (No.103),9-17頁（共著）
2.	2006/05	論文	外気導入を含む期間熱負荷の簡易評価に関する研究第2報-機械換気･ハイブリッド換気による熱負荷の評価法について空気調和･衛生工学会論文集 (No.110),27-34頁（共著）
3.	2006/10	論文	ESTIMATION OF THE THERMAL EFFICIENCY OF A SOLAR COLLECTOR BY MEANS OF SIMULATION AND EXPERIMENT Proceedings of the International Conference and Exhibition of Renewable Energy 2006 （共著）
4.	2007/09	論文	日射反射舗装上の温熱環境に関する研究太陽エネルギー Vol.33(No.5),43-50頁（共著）
5.	2008/10	論文	空調用屋外機の排熱特性及びエネルギー効率に関する研究第2報-複数台設置された空調用屋外機の周辺環境の影響評価空気調和･衛生工学会論文集 139,27-35頁（共著）
6.	2008/10	論文	高反射率塗料施工面の日射反射率現場測定法に関する研究─標準板二点校正法の提案および水平面における精度確認─ 日本建築学会環境系論文集 Vol.73(No.632),1209-1215頁（共著）
7.	2009/01	論文	最適熱源機システム構築のための簡易型設計支援ツールの開発空気調和･衛生工学会論文集 142,19-29頁（共著）
8.	2009/05	論文	クールペイントによる地球温暖化対策クールペイントの建築への応用事例と現場測定法太陽エネルギー Vol.35(No.3),29-32頁（単著）
9.	2009/06	論文	空調用屋外機の排熱特性及びエネルギー効率に関する研究第3報-CFDによる屋外機周辺の熱環境解析空気調和･衛生工学会論文集 147,37-46頁（共著）
10.	2010/05	著書	高反射率材料の新展開(第4編第3章高反射率材料の現場での性能評価担当) 256-269頁（共著）
11.	2012/05	論文	高反射率塗装による吸収日射低減効果に関する研究第1報屋外での日射反射率測定の精度向上に関する検討太陽エネルギー 38(3),59-65頁（共著）
12.	2013/09	論文	高反射率塗装による吸収日射低減効果に関する研究第2報折板屋根への二点校正法の適用に関する検討太陽エネルギー 39(5),47-52頁（共著）
13.	2014/03	著書	クールルーフガイドブック都市を冷やす技術 16-18,22-33,112-115頁（共著）
14.	2014/05	論文	高反射率塗料による吸収日射低減効果に関する研究第3報室内温熱環境および冷暖房用電力消費への影響太陽エネルギー Vol.40(No.3),71-77頁（共著）
15.	2015/07	著書	遮熱・断熱材料の設計、性能評価と応用 239-244頁（共著）
16.	2015/08	論文	高反射率塗料の日射反射率の経時変化に関する研究熱物性 Vol.29(No.3),122-128頁（共著）
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■ 学会発表

1.	2006/01	ESTIMATION OF THE THERMAL EFFICIENCY OF A SOLLAR COLLECTOR BY MEANS OF SIMULATION AND EXPERIMENT（Proc. of the International Conference and Exhibition of Renewable Energy 2006）
2.	2006/01	太陽熱高反射塗料を施した舗装の熱環境測定（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
3.	2006/07	太陽熱高反射塗料の日射熱防除効果(その4)-遮熱舗装の温熱環境への影響-（日本建築学会大会）
4.	2006/07	流量制御のある自然換気の期間熱負荷の簡易計算法に関する検討(その3)上下階方向の空気流動を考慮した場合（日本建築学会大会）
5.	2006/09	外気導入を考慮した期間熱負荷の簡易評価法に関する研究第2報上下階方向の空気流動を考慮した自然換気の熱負荷計算法（空気調和･衛生工学会大会）
6.	2007/01	高反射塗料を施工した水平面の日射反射率測定法に関する研究（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
7.	2007/01	直達日射量の分光特性把握に関する研究（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
8.	2007/03	CFD解析によるトイレの換気方式に関する検討（日本建築学会九州支部研究報告会）
9.	2007/05	外気導入を含む期間熱負荷の簡易計算法に関する研究-計算法の概要と九州における計算資料-（空気調和･衛生工学会九州支部研究報告会）
10.	2007/08	高反射率塗料施工面の日射反射率測定に関する研究(その1)平面を対象とした日射反射率簡易測定法の提案（日本建築学会大会）
11.	2007/08	高反射率塗料施工面の日射反射率測定に関する研究(その2)二点校正法の水平面日射反射率測定への適用（日本建築学会大会）
12.	2007/09	A CFD Analysis of Ventilation System of Lavatory in Office Building（Building Simulation 07）
13.	2007/09	配管結露に関する基礎研究戸建住宅の給水管における結露発生に関する検討（空気調和･衛生工学会大会）
14.	2007/11	Measurement and CFD Analysis of Unsteady Thermal Environment in Gymnasium Adopted Displacement Air Condition System（the 6th Int. conference on Indoor Air Quality, Ventilation & Energy Conservation in Buildings）
15.	2008/03	高反射塗料施工面の日射反射率測定に関する研究(その3)測定値のばらつき低減対策の検討（日本建築学会九州支部研究報告会）
16.	2008/05	最適熱源機システム構築のための簡易設計支援ツールの開発第1報データベース及び計算方法について（空気調和･衛生工学会九州支部研究報告会）
17.	2008/05	最適熱源機システム構築のための簡易設計支援ツールの開発第2報各熱源機システムの性能評価（空気調和･衛生工学会九州支部研究報告会）
18.	2008/08	配管結露に関する基礎研究(第2報)実験による結露量推計法の妥当性（空気調和･衛生工学会大会）
19.	2008/09	An Investigation on Dew Condensation on Water Supply Pipe in a Detached House（CIB W062 34th International Symposium）
20.	2008/09	高反射率塗料施工面の日射反射率測定に関する研究(その3)二点校正法による折板面の日射反射率測定（日本建築学会大会）
21.	2008/09	折板状拡散面の日射反射率に関する研究-数値計算による基礎的検討-（日本建築学会大会）
22.	2008/11	高反射塗料を施工した水平面の日射反射率測定法に関する研究-二点校正法による日射反射率予測の誤差要因について-（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
23.	2008/11	高反射塗料を施工した折板面の日射反射率測定法に関する研究（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
24.	2009/01	Development of Simplified Design Supporting Tool for the Best Heat Source Equipment System（The Yellow Sea Rim International Exchange Meeting on Building Environment and Energy 2009）
25.	2009/05	高反射率塗料によるエネルギー消費量への影響に関する研究―冬季の空調用電力消費について―（空気調和･衛生工学会九州支部研究報告会）
26.	2009/08	高反射率塗料施工面の日射反射率測定に関する研究(その4)形状･反射率の異なる折板面の反射率測定と数値解析（日本建築学会大会）
27.	2009/08	二点校正法による日射反射率測定における表面光沢の影響（日本建築学会大会）
28.	2009/09	多段型熱交換器式空調機の環境性能に関する研究(第1報)某事務所ビルに設置する場合の事前検討（空気調和･衛生工学会大会）
29.	2009/11	高反射塗料を施工した水平面の日射反射率測定法に関する研究-二点校正法における表面光沢の影響について-（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
30.	2010/02	A study on energy conservation performance of an air handling unit with multistage heat exchanger coils（The Yellow Sea Rim International Exchange Meeting on Building Environment and Energy 2010）
31.	2010/03	折板屋根への高反射率塗装による室内温熱環境改善に関する研究その1 北九州市にある事務所における温熱環境評価（日本建築学会九州支部研究報告会）
32.	2010/03	折板屋根への高反射率塗装による室内温熱環境改善に関する研究その2 熊本大学ものづくり実習棟における温熱環境評価（日本建築学会九州支部研究報告会）
33.	2010/03	多段型熱交換器を有する空調機の省エネルギー性能に関する研究その3 某事務所ビルでの実測（日本建築学会九州支部研究報告会）
34.	2010/05	高反射率塗料によるエネルギー消費量への影響に関する研究-通年の冷暖房用電力消費量について-（空気調和･衛生工学会九州支部研究報告会）
35.	2010/09	高反射率塗料施工面の日射反射率測定に関する研究(その5)二点校正法による折板面の日射反射率推定方法の検討（日本建築学会大会）
36.	2010/11	屋根高反射化による建物冷暖房用エネルギーへの影響に関する研究-金属折板屋根建物での冷暖房用電力消費の検討-（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
37.	2010/11	金属折板屋根の高反射化による室内温熱環境への影響に関する研究その1 北九州市にある事務所用途建物における温熱環境評価（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
38.	2010/11	金属折板屋根の高反射化による室内温熱環境への影響に関する研究その2 熊本大学ものづくり実習棟における温熱環境評価（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
39.	2011/01	A Study on Energy Conservation Performance of an Air Handling Unit with Multistage Heat Exchanger CoilsPart 2 Dehumidification performance improvement by devising a new method to control operating stages（The Yellow Sea Rim International Exchange Meeting on Building Environment and Energy 2011）
40.	2011/01	Effect of Cool Roof on Energy Consumption for Cooling and Heating（The Yellow Sea Rim International Exchange Meeting on Building Environment and Energy 2011）
41.	2011/03	熊本市内5大学のエネルギー消費特性に関する研究（日本建築学会九州支部研究報告会）
42.	2011/03	遮熱フィルムによる室内温熱環境改善に関する研究（日本建築学会九州支部研究報告会）
43.	2011/03	折板屋根への高反射率塗装による室内温熱環境改善に関する研究その3 冬季の室内温熱環境への影響について（日本建築学会九州支部研究報告会）
44.	2011/05	多段型熱交換器を有する空調機の除湿性能に関する研究（空気調和･衛生工学会九州支部）
45.	2011/08	福岡市にある事務所用途建物の屋根高反射率化による消費電力への影響（日本建築学会）
46.	2011/09	同形状の連結型空気調和機の開発（空気調和･衛生工学会大会）
47.	2012/02	Study on Development of a Connection Type Air Handling Unit: Performance Comparison with an Air Handling（The Yellow Sea Rim International Exchange Meeting on Building Environment and Energy 2012）
48.	2012/03	熊本市内6大学のエネルギー消費特性と2011年夏季節電効果に関する研究（日本建築学会九州支部）
49.	2012/06	熊本市中心市街地におけるエネルギー消費量と温熱環境に関する調査研究（空気調和･衛生工学会九州支部）
50.	2012/06	高反射率塗料によるエネルギー消費量への影響に関する研究—冷暖房用電力消費の経年変化について—（空気調和･衛生工学会九州支部）
51.	2012/08	高反射率塗装による冷暖房用電力消費への影響に関する研究—事務所用途の金属折板屋根建物における事例—（空気調和･衛生工学会大会）
52.	2012/11	高反射塗料を施工した水平面の日射反射率測定法に関する研究—二点校正法の測定条件および精度向上に関する検討—（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
53.	2012/11	二点校正法による壁面の日射反射率測定に関する研究（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
54.	2013/03	給水管結露に関する基礎研究—配管表面温度予測モデルの検討—（日本建築学会九州支部研究報告会）
55.	2013/05	GPS温度計による都市の気温分布の計測〜熊本市と八代市の気温分布図の作成〜（日本環境管理学会大会）
56.	2013/06	熊本市内主要大学のエネルギー消費特性と2012年夏季節電効果に関する研究（空気調和･衛生工学会九州支部）
57.	2013/11	太陽電池モジュールの日射反射特性に関する研究（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
58.	2013/11	大規模太陽光発電システムにおける効率向上に関する研究（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
59.	2014/03	大規模太陽光発電システムに関する研究その1 施設概要とモジュールへの散水効果の検証（日本建築学会九州支部研究報告会）
60.	2014/06	熊本市内主要大学のエネルギー消費特性と2013年夏季節電効果に関する研究（空気調和･衛生工学会九州支部）
61.	2014/11	太陽電池パネルの日射遮蔽効果に関する研究（日本太陽エネルギー学会,日本風力エネルギー協会合同研究発表会）
62.	2015/09	給水管結露に関する基礎研究―配管表面温度および結露量の予測手法と妥当性の検証（空気調和･衛生工学会大会）
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■ 学歴

1.	1994/04～1998/03	明治大学理工学部建築学科卒業学士(工学)
2.	1998/04～2000/03	明治大学大学院理工学研究科建築学修士課程修了修士(工学)
3.	2004/04～2006/03	明治大学大学院理工学研究科建築学博士課程修了博士(工学)

■ 職歴

1.	2000/04～2003/03	株式会社住環境計画研究所副研究員
2.	2005/04～2006/03	明治大学理工学部助手
3.	2006/04～2007/03	明治大学新給排水システム研究所研究員
4.	2007/04～2013/03	崇城大学工学部建築学科助教
5.	2009/04～	崇城大学大学院工学研究科建設システム開発工学専攻担当教員
6.	2009/04～	崇城大学大学院工学研究科環境社会工学専攻担当教員
7.	2013/04～	崇城大学工学部建築学科准教授
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■ 所属学会

1.		空気調和・衛生工学会
2.		日本建築学会
3.		∟ クールルーフ評価小委員会委員
4.		日本太陽エネルギー学会

■ researchmap研究者コード

B000363763

■ 受賞学術賞

1.	2013/05	空気調和･衛生工学会空気調和･衛生工学会振興賞技術振興賞
2.	2013/05	日本太陽エネルギー学会日本太陽エネルギー学会論文賞
3.	2007/05	空気調和･衛生工学会空気調和・衛生工学会第46回学会賞論文賞学術論文部門
4.	2007/05	日本太陽エネルギー学会日本太陽エネルギー学会 2007年度伊藤直明賞

■ 現在の専門分野

建築環境工学( 熱・空気環境), 建築設備

■ 高校生のための研究紹介

1.	建物外皮の省エネルギー性能評価に関する研究

■ 産官学連携シーズ情報

1.	分野：土木・建築・環境太陽光発電パネルの日射遮蔽効果に関する研究〜様々な気象条件下で太陽光発電パネル・冷暖房用エネルギーが受ける影響の解明〜太陽光発電、日射遮蔽、屋根、冷暖房負荷、省エネルギー