ハヤシ シュウヘイ   Hayashi Syuuhei
  林 修平
   所属   崇城大学  生物生命学部 応用生命科学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士前期課程)
   職種   助教
研究タイトルイオン液体を利用した物質生産
研究の内容イオン液体とは、常温常圧で液体の状態をとるイオン化合物である。このイオン液体は、水や有機溶媒とは異なる性質を持つ。たとえば、水と混ざるもの、有機溶媒と混ざるもの、もしくはその両方と混ざらないものといったものが存在する。イオン液体は、構成する陽イオンと陰イオンの組み合わせにより、様々な性質を示すことが知られており、新しい溶媒として期待されている。このイオン液体を酵素や微生物の反応に利用することを検討している。
将来何に役立ちますかイオン液体はほとんど蒸発しないことが知られており、何度も繰り返して利用できることが考えられている。そのため、環境に影響を与えない、新しい生産プロセスを作り出すことが期待されている。また、これまでの水や有機溶媒では考えられなかった、新しい反応や新しい化合物を作り出す可能性もある。