イチハラ ヒデアキ   Ichihara Hideaki
  市原 英明
   所属   崇城大学  生物生命学部 応用生命科学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士前期課程)
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士後期課程)
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014/01
形態種別 総説
査読 査読有り
招待論文 招待あり
標題 ハイブリッドリポソームによるがん治療と分子メカニズム
執筆形態 共著
掲載誌名 生物物理
掲載区分国内
巻・号・頁 54(1),5-10頁
著者・共著者 上岡龍一, 市原英明, 古水雄志
概要 ナノ粒子「ハイブリッドリポソーム(HL)」は,新しいがん治療薬としての期待が高まっており,ナノ医薬(nanomedicine)を一歩進めたナノ治療(nanotherapy)と位置づけることができる.とくに,「がん細胞膜をターゲットとする新しい制がんメカニズム」の発見の可能性が高い.がん細胞の膜をターゲットとする新しい治療戦略は,がんの生物物理化学的な特徴を踏まえることが肝要であり,コンピューター科学も含む他の学問分野との協力的発展が望まれる.一方,HLのがん治療薬としての実用化に関しては,トランスレーショナルリサーチとしてin vitro およびin vivoでの治療効果の成果を蓄積し,医療現場を含めた医学関連研究者との共同研究により臨床研究を行っていく予定である。