コミズ ユウジ   Komizu Yuuji
  古水 雄志
   所属   崇城大学  生物生命学部 生物生命学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士前期課程)
   崇城大学  生物生命学部 応用生命科学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用生命科学専攻(博士後期課程)
   職種   准教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2007/02
形態種別 原著論文
査読 査読あり
標題 焼酎粕有効成分の美白効果に関する基礎研究
執筆形態 共著
掲載誌名 化学工学論文集
巻・号・頁 33(2),168-172頁
著者・共著者 古水雄志, 朝長由夏, 田上修, 上岡龍一
概要 現在,日本の化粧品市場における美白のニーズは高く,女性のシミやクスミの解消に対する関心は大変高いのが現状である.一方,筆者らや他の研究者は,焼酎蒸留粕の海洋投棄が2007年に全面禁止となるため,廃棄物を有効な物質(例えば医薬品や化粧品)に転換する試みをしている.今回は,B16-F0メラノーマ細胞を用いた美白化粧品開発のための基礎研究を行った.その結果,安全な低濃度条件(10 μg/mL)で,麦焼酎粕パウダーが(1)目視確認にて細胞を美白化し,(2)メラニン産生抑制効果が顕著であり,(3)チロシナーゼ活性抑制効果を大きくすることを初めて明らかにした.これらのことから,将来,麦焼酎粕パウダーの美白剤としての応用の可能性が高くなった.
DOI http://dx.doi.org/10.1252/kakoronbunshu.33.168