トモシゲ リュウイチ   Tomoshige Ryuichi
  友重 竜一
   所属   崇城大学  工学部 ナノサイエンス学科
   崇城大学大学院  工学研究科 応用化学専攻(修士課程)
   崇城大学大学院  工学研究科 応用化学専攻(博士後期課程)
   職種   教授
研究期間 2003/04~2005/03
研究課題 ミクロ領域に生じる衝撃誘起反応熱を利用するクラックフリーバルク体の衝撃粉末成形法
実施形態 科学研究費補助金
研究委託元等の名称 文部科学省
研究種目名 基盤研究(B)
科研費研究課題番号 15360391
キーワード 粉末成形 / 衝撃圧縮 / クラックフリーバルク体 / 爆発加工 / 衝撃波 / 衝撃誘起反応熱 / 衝撃誘起反応
科研費分類材料加工・組織制御工学
研究制度 科学研究費補助金
代表分担区分 研究分担者
代表者 外本和幸
連携研究者 研究分担者:藤田 昌大 (崇城大学, 工学部, 教授)、 伊東 繁 (熊本大学, 衝撃・極限環境研究センター, 教授)、 友重 竜一 ( 崇城大学, 工学部, 助教授)
概要 本研究では、粉末衝撃成形法に関して、クラックフリーのバルク体(塊状物)を得る方法について検討を行った。特にここでは、衝撃成形時にミクロ組織に及ぼす熱エネルギーの効果についても検討を行った。研究においては、まず爆薬の爆轟エネルギーを水中衝撃波に変換し、粉末を衝撃圧縮する新しい装置を提案し、圧力の作用状況の均一性や圧力の作用状況をコントロールする方法について、数値解析やマンガニンゲージを用いた圧力測定実験などに基づいて明らかにすることを行った。特にこの方法では、爆轟速度の安定した一種類の爆薬を利用し、水とサンプル間の距離を変化させることで作用圧力条件をコントロールする方法を提案して、極めて制御された衝撃波を試料に作用させることが可能になったことが特筆される。そしてさらにその装置を利用して、粉末衝撃成形によるAl-SiCp複合材料やMg-SiCp複合材料に関して大型バルク体成形の可能性について示したほか、元素混合粉末の反応合成によって、化合物を創製する方法についても可能性を明らかにした。