教員情報 - 小島　幸治

コジマ　コウジ Kojima Kouji
小島　幸治

所属生物生命学部生物生命学科

職種教授

学会発表
1.	2000/12	ランソウ低分子量熱ショックタンパク質の転写後発現調節 (第23回日本分子生物学会年会)
2.	2001/08	Heat shock proteins play a role in both high and low temperature stress in cyanobacteria. (The 11th International Conference on Photosynthesis)
3.	2001/12	ランソウ低分子量熱ショックタンパク質の転写調節 (第24回日本分子生物学会年会)
4.	2002/03	Regulation of heat shock gene transcription in cyanobacteria (第43回日本植物生理学会年会)
5.	2002/12	ランソウ低分子量熱ショックタンパク質の転写および転写後調節 (第25回日本分子生物学会年会)
6.	2003/03	シアノバクテリアSynechocystis sp. PCC 6803のCIRCE/HrcA機構によるgroEL遺伝子の発現調節 (第44回日本植物生理学会年会)
7.	2003/12	シアノバクテリアgroEL遺伝子の転写調節機構 (ラン藻のゲノム生物学)
8.	2004/03	シアノバクテリアHtpGと低分子量HSPの分子シャペロン機能 (第45回日本植物生理学会年会)
9.	2004/03	シアノバクテリアSyenechocystis sp. PCC 6803株のCP43'とフラボドキシンの高温および酸化ストレス耐性獲得に果たす役割 (第45回日本植物生理学会年会)
10.	2004/05	シアノバクテリアにおけるCP43'とフラボドキシンによるグローバルなストレス応答に対する適応 (第４回日本光合成研究会シンポジウム　「生化学者と分子生物学者の視点から見た光合成」)
11.	2004/09	Both CP43' and flavodoxin play a role in protection from heat and oxidative stress (The 13th International Conference on Photosynthesis)
12.	2004/12	シアノバクテリアSynechococcus sp. PCC 7942におけるgroESL1の発現調節 (第27回日本分子生物学会年会)
13.	2004/12	シアノバクテリア及び藻類の光水素発生能の改善を目指した自己集積型ヒドロゲナーゼ-PSI複合体の設計 (第27回日本分子生物学会年会)
14.	2005/03	シアノバクテリアgroEL遺伝子のHrcAリプレッサーに媒介されない熱ショックおよび光に応答した転写調節 (第46回日本植物生理学会年会)
15.	2005/03	シアノバクテリア及び藻類の光水素発生能の改善を目指した自己集積型ヒドロゲナーゼ-PSI複合体の設計 (日本農芸化学会2005年度年会)
16.	2006/03	ラン藻Synechocystis sp. PCC 6803の無細胞翻訳系の作製とD1タンパク質合成の酸化ストレス感受性 (第47回日本植物生理学会年会)
17.	2006/07	タンパク質合成系の酸化ストレス応答 (ラン藻ゲノム研究交流会)
18.	2006/08	Action of Reactive Oxygen Species in the Repair of Photosystem II in Synechocystis sp. PCC 6803 (14th International Symposium on Phototrophic Prokaryotes, ISPP 2006)
19.	2006/10	Characterization of the Synthesis of the D1 Protein under Oxidative Stress in a Cell-Free Translation System from Synechocystis sp. PCC 6803 (4th Protein Island Matsuyama, International Symposium 2006)
20.	2006/10	Oxidative stress to the synthesis of D1 protein in an in vitro translation system from Synechocystis sp. PCC 6803 (2 nd Japanese-Finnish seminar 2006)
21.	2007/03	タンパク質合成系の酸化ストレス傷害とレドックス制御 (第48回日本植物生理学会年会)
22.	2007/03	ラン藻のin vitro翻訳系を用いたタンパク質合成系の酸化ストレス傷害の解析 (第48回日本植物生理学会年会)
23.	2007/03	ラン藻の翻訳伸長因子EF-Gとチオレドキシンとの相互作用 (第48回日本植物生理学会年会)
24.	2007/07	Role of Elongation Factor G in the Inhibition of the Synthesis of the D1 Protein of Photosystem II Under Oxidative Stress (The 14th International Conference on Photosynthesis)
25.	2007/07	翻訳の酸化ストレス障害とレドックス制御 (ラン藻ゲノム研究交流会)
26.	2007/10	Effects of oxidative stress on the synthesis of the D1 protein of photosystem II in a cell-free translation system from the cyanobacterium Synechocystis sp. PCC 6803 (5th Protein Island Matsuyama, International Symposium 2007)
27.	2007/12	ラン藻の翻訳因子EF-Gの酸化還元を介した翻訳制御 (ラン藻の分子生物学（CYANO2007）)
28.	2008/03	ラン藻の酸化ストレス耐性における翻訳伸長因子EF-Gの役割 (第49回日本植物生理学会年会)
29.	2009/03	ラン藻における翻訳伸長因子EF-Gの酸化還元と翻訳制御 (第50回日本植物生理学会年会)
30.	2010/09	シロイヌナズナG-patch domain protein 1のリボゾーム生合成における役割 (日本植物学会第74回大会)
31.	2011/03	RPL4Dの部位特異的発現がas2 rpl4dの葉の背腹性異常の抑制に及ぼす効果 (第52回日本植物生理学会年会)
32.	2011/03	シアノバクテリア翻訳因子EF-Gの光合成依存的なレドックス制御 (第52回日本植物生理学会年会)
33.	2011/03	電子伝達に依存的な転写因子PedRのチオレドキシンとの相互作用の解析 (第52回日本植物生理学会年会)
34.	2011/09	リボソームタンパク質遺伝子RPL4Dの葉の向背軸制御における機能 (日本植物学会第75回大会)
35.	2011/09	大腸菌翻訳因子EF-Gのレドックス制御機構 (第84回生化学会大会)
36.	2013/03	Synechococcus sp. PCC 7002株における遊離脂肪酸生産株の構築 (第54回日本植物生理学会年会)
37.	2013/09	ラン藻種間での脂肪酸感受性について (日本植物学会第77回大会)
38.	2013/09	細胞表層構造の改変によるラン藻の人工的脂肪酸放出系の効率化 (日本植物学会第77回大会)
39.	2013/11/22	海産性ラン藻Synechococcus sp. PCC 7002における遊離脂肪酸産生の基礎となるPOP株の構築 (ラン藻の分子生物学2013 (CYANO2013))
40.	2014/03/19	ラン藻Synechococcus elongatus PCC 7942を用いた脂肪酸生産に対する窒素制限の影響 (第55回日本植物生理学会年会)
41.	2014/03/19	海産性ラン藻Synechococcus sp. PCC 7002 POP株における遊離脂肪酸生産の解析 (第55回日本植物生理学会年会)
42.	2014/03/19	細胞の表層構造の改変によるラン藻Synechococcus elongatus PCC7942由来の脂肪酸生産株における生育不良の緩和 (第55回植物生理学会年会)
43.	2014/05/30	ラン藻Synechococcus elongatus PCC7942のアシルACP合成酵素欠損株において強光条件で高蓄積された脂肪酸は光化学系Ⅱの活性阻害を引き起こす. (第5回日本光合成学会年会)
44.	2014/09/10	細胞表層の親水性構造であるO抗原糖鎖の欠損によりラン藻の脂肪酸放出は効率化される. (第66回日本生物工学会大会)
45.	2014/09/12	Synechocystis sp. PCC 6803株における脂肪酸耐性株の構築 (日本植物学会第78回大会)
46.	2014/09/13	ラン藻における強光条件で細胞内に蓄積された遊離脂肪酸の光化学系への影響 (日本植物学会第78回大会)
47.	2014/09/14	ラン藻を用いた脂肪酸生産に対する明暗周期の影響 (日本植物学会第78回大会)
48.	2015/03/16	ラン藻 Synechocystis sp. PCC 6803株におけるアシルACP合成酵素が低温応答に及ぼす影響 (第56回日本植物生理学会年会)
49.	2015/03/16	ラン藻Synechococcus elongatus PCC 7942を用いた脂肪酸生産に対する明暗周期の影響 (第56回日本植物生理学会年会)
50.	2015/03/16	ラン藻Synechococcus elongatus PCC7942の内在性RND型輸送体が脂肪酸生産に与える影響 (第56回日本植物生理学会年会)
51.	2015/03/16	ラン藻Synechocystis sp. PCC6803株の遊離脂肪酸産生株における脂肪酸輸送体遺伝子発現効果 (第56回日本植物生理学会年会)
52.	2015/03/16	ラン藻を用いた脂肪酸生産において鍵となるアシルACP合成酵素は強光条件下での光化学系の活性維持に重要な役割を果たす (第56回日本植物生理学会年会)
53.	2015/03/25	Acyl-ACP synthetase is essential for high-light acclimation in Synechococcus elongatus PCC 7942 (Japan-Germany Binational Seminar “Harvesting Light: From light to biotechnological products”)
54.	2015/09/06	ラン藻Synechococcus elongatus PCC7942の遊離脂肪酸産生株における脂肪酸輸送体 mrtE 遺伝子の発現効果 (日本植物学会第79回大会)
55.	2015/10	Synechococcus elongatus PCC7942 の脂肪酸排出に関わるRND 型輸送体の同定 (第67回日本生物工学会大会)
56.	2016/03/19	アシルACP合成酵素の機能欠損はSynechocystis PCC6803 の低温応答を低下させる (第57回日本植物生理学会年会)
57.	2016/03/19	ラン藻 Synechococcus elongatus PCC7942 を用いた脂肪酸生産株の生育に対する明暗周期の影響 (第57回日本植物生理学会年会)
58.	2016/03/19	ラン藻 Synechocystis sp. PCC6803 の遊離脂肪酸生産株におけるナイセリア属の脂肪酸輸送体遺伝子 mtrE　の発現調節とその効果 (第57回日本植物生理学会年会)
59.	2016/03/19	ラン藻Synechococcus elongatus PCC7942における強光条件で膜脂質の脱アシル化を促進するリパーゼの探索 (第57回日本植物生理学会年会)
60.	2016/03/19	受動拡散の促進によるラン藻 Synechococcus sp. PCC7942　の脂肪酸生産系の生産性向上 (第57回日本植物生理学会年会)
61.	2017/09/09	Synechocystis sp. PCC 6803 アシルACP合成酵素欠損株における低温環境下での生育不良の要因 (日本植物学会第81回大会)
62.	2018/03	大腸菌無細胞翻訳系を用いた天然ゴム合成酵素の再構成 (第59回日本植物生理学会年会)
63.	2018/03	天然ゴム生合成機構におけるゴム粒子の重要性 (日本農芸化学会2018年度大会)
64.	2018/03/16	ラン藻 Synechocystis sp. PCC6803 遊離脂肪酸生産株の低温環境下における生育不良の要因. (日本農芸化学会2018年度大会)
65.	2018/07	In vitro natural rubber biosynthesis by prenyltransferases introduced on rubber particles from Hevea brasiliensis (23th International Symposium on Plant Lipids (ISPL2018))
66.	2018/07	Production of natural rubber in vitro from reconstituted-rubber synthase complex on rubber particles with Escherichia coli cell-free translation system (23th International Symposium on Plant Lipids, ISPL2018)
67.	2018/09	パラゴムノキの天然ゴム合成反応におけるゴム粒子の役割 (日本農芸化学会　東北・北海道支部合同大会（東北支部第153回大会）)
68.	2019/03	Interaction and its functional correlation of factors constituting the biosynthetic machinery of natural rubber from Hevea brasiliensis (Japan-Taiwan Plant Biology 2019)
69.	2019/03	パラゴムノキの天然ゴム生合成マシナリを構成する因子の相互作用と機能相関 (第60回日本植物生理学会年会)
70.	2019/07	パラゴムノキの天然ゴム生合成関連タンパク質の機能解析 (第二回天然ゴム研究会)
71.	2020/09/25	サポジラ（Manilkara zapota）由来trans型ポリイソプレノイド生合成酵素のクローニングと機能解析 (第30回　イソプレノイド研究会)
72.	2021/09/22	サポジラ（Manilkara zapota）由来 trans型プレニルトランスフェラーゼの酵素機能解析 (第31回イソプレノイド研究会)
73.	2021/09/25	Aspergillus属の分生子に対する音波照射と米麹の酵素活性への影響 (日本農芸化学会　2021年度西日本・中四国・関西支部合同大会)
74.	2022/03	Aspergillus oryzae RIB40株で製麹した米麹のグルコアミラーゼ活性に及ぼす音波照射の影響 (日本農芸化学会　2022年度大会)
75.	2022/10/18	Irradiation of sound waves to conidiospores of yellow-koji and black-koji, and characterization of enzyme activities (日本生物工学会創立100周年記念第74回大会（オンライン開催）)
76.	2022/11/26	土壌微生物を用いた黒米糠アントシアニンの構造修飾 (植物色素研究会)
77.	2023/03/14	黄麹菌Aspergillus oryzae RIB40の分生子発芽率および菌糸伸張は16.0 kHzの音波照射により促進される (日本農芸化学会 2023年度広島大会)
78.	2023/03/15	各種セルラーゼ酵素製剤を用いたトマト粉末の糖化 (日本農芸化学会 2023年度広島大会)
79.	2023/03/16	Enterobacter aerogenes NBRC13534株を介した黒米糠アントシアニンの構造修飾 (日本農芸化学会 2023年度広島大会)
80.	2023/03/16	黒米アントシアニンの色調保持に及ぼすEnterobacter aerogenesと有機酸の影響 (日本農芸化学会 2023年度広島大会)
81.	2023/03/16	両親媒性コポリマーによる可溶化技術を用いたパラゴムノキ（Hevea brasilliensis）の天然ゴム生合成複合体単離 (第64回日本植物生理学会年会)
82.	2023/05/16	Microbial Production of Novel Pigments from Black Rice Anthocyanin (The 9 th Annual World Congress of Food and Nutrition-2023)
83.	2023/09/05	黄麹菌および黒麹菌の菌糸伸長時における音波照射に対する応答の比較 (日本生物工学会第75回大会)
84.	2023/09/05	市販酵素製剤を用いた高可溶性トマトパウダーの製造における振盪の影響 (日本生物工学会第75回大会)
85.	2023/09/11	特異なN末端配列を有するサポジラ（Manilkara Zpota）由来trans-1,4-ポリイソプレン合成酵素MztPT2の酵素機能解析 (第40回日本植物バイオテクノロジー学会大会)
86.	2023/09/12	パラゴムノキの天然ゴム生合成酵素複合体を構成する新規タンパク質の探索 (第40回日本植物バイオテクノロジー学会大会)
87.	2023/09/22	トマトパウダーの溶解性向上を目指した市販酵素製剤による糖化条件の検討 (中四国・西日本支部2023年度合同大会（中四国支部第66回講演会・西日本支部第347回講演会）)
88.	2023/09/22	黄麹菌および黒麹菌の分生子の発芽率に及ぼす音波照射の効果 (中四国・西日本支部2023年度合同大会（中四国支部第66回講演会・西日本支部第347回講演会）)
89.	2024/05/30	麹菌の音に応答した遺伝子発現機構の解明 (2024年度総会　（2022年度研究助成金　研究成果発表セミナー）)
90.	2024/09/08	Development of highly soluble Citrus maxima peel powder using microbial enzyme (第76回日本生物工学会大会)