教員情報 - 谷　泰寛 | 崇城大学

（最終更新日 : 2024-09-03 09:13:34）

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タニ　ヤスヒロ Tani Yasuhiro
谷　泰寛

所属工学部宇宙航空システム工学科

職種教授

著書・論文歴
1.	1987/06	論文	斜面に入射した衝撃波の反射の数値計算九州大学工学集報 60 (3),339-344頁 (共著)
2.	2004/03	論文	Passive ventilationによる遷音速翼型の揚抗特性改善に関する研究 64 (1),101-110頁 (共著)
3.	2005/02	論文	Lateral Blowingによる宇宙往還機基本形状の亜音速領域における空力特性向上の研究日本航空宇宙学会論文集 53 (613),61-67頁 (共著)
4.	2005/12	論文	磁力支持天秤による切り立った底部を有する機体のBase圧補正に関する研究日本航空宇宙学会論文集 53 (623),562-568頁 (共著)
5.	2007/06/05	論文	亜音速領域における宇宙往還機の胴体断面形状が空力特性に及ぼす影響について日本航空宇宙学会論文集 55 (641),288-292頁 (共著)
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学会発表
1.	1990	逆解法を用いた翼胴一体化設計について (第8回計算空力シンポジウム)
2.	1990/09	ベンチレーテッド翼の空力特性 (第27回飛行機シンポジウム)
3.	1992/09	超音速層流制御技術の実験的研究 (第30回飛行機シンポジウム)
4.	1993	Overlapped Gridによる翼ナセル干渉の数値解析 (第11回航空機計算空力シンポジウム)
5.	2004/11	完全再使用型宇宙往還機モデルの飛行実験 (第４８回宇宙科学技術連合講演会)
全件表示（50件）

学歴
1.	1981/04～1985/03	九州大学工学部航空工学科卒業学士 (航空宇宙工学)
2.	1985/04～1987/03	九州大学大学院工学研究科応用力学専攻修士修了航空宇宙工学修士
3.	2002/04～2003/11	九州大学大学院工学府航空宇宙工学専攻博士修了博士（工学） (航空宇宙工学)

職歴
1.	1987/04 ～ 2004/05	富士重工業株式会社株式会社航空宇宙事業本部
2.	2004/06 ～ 2009/01	九州大学大学院工学研究院航空宇宙工学部門講師
3.	2009/02 ～ 2019/03	九州大学大学院工学研究院航空宇宙工学部門助教授・准教授
4.	2019/04/01 ～	崇城大学工学部宇宙航空システム工学科教授
5.	2019/04/01 ～	崇城大学大学院工学研究科宇宙航空システム工学専攻指導教員

教育上の能力

●実務の経験を有する者についての特記事項

1.	1987/04 ～ 2004/05	富士重工業株式会社航空宇宙事業本部において航空機、宇宙機の設計開発・研究業務に従事

所属学会
1.	1981/04 ～	日本航空宇宙学会
2.	2004/04 ～ 2005/03	∟ 空力部門委員
3.	2009/04 ～ 2010/03	∟ 論文編集委員
4.	2013/04 ～ 2014/03	∟ 西部支部庶務幹事
5.	2014/04 ～ 2016/03	∟ 庶務理事
全件表示（9件）

researchmap研究者コード
B000359625

資格・免許
1.	2010/02/17	高圧ガス保安責任者免状乙種機械
2.	2011/03/22	クレーン運転特別教育修了
3.	2011/03/22	玉掛け技能講習修了

社会における活動
1.	2018/11/10	未来の空はどんな飛行機が飛んでいる？～飛行の原理、飛行機の歴史、そして将来の飛行機について
2.	2019/12 ～ 2020/01	ムクドリ対策ドローン活用実証実験

研究課題・受託研究・科研費
1.	2021/07 ～ 2023/03	低騒音ダクテッドロータへのバイオミメティクスの応用その他の補助金・助成金ＮＥＤＯ先導研究プログラムキーワード(ロータ、騒音、騒音低減デバイス、eVTOL、バイオミメティクス)
2.	2020/04 ～ 2021/03	災害時の物資輸送に向けたプロペラ・翼気流干渉を利用した垂直離着陸小型無人機の研究個人研究萌芽研究
3.	2016/04 ～ 2019/03	Porosity分布可変翼の動的空力特性の解明と突風荷重軽減に向けた応用基盤研究（C)
4.	2012/04 ～ 2015/03	宇宙から地球上の全ての地点に着陸できるモーフィング宇宙輸送システムの研究挑戦的萌芽研究
5.	2011/04 ～ 2015/03	ＭｏｒｐｈｉｎｇＦｌａｐによる低騒音高揚力装置の研究基盤研究（C)
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ホームページ
https://eng.arsp.sojo-u.ac.jp/

メールアドレス

受賞学術賞
1.	2015/04/17	日本航空宇宙学会フェロー

現在の専門分野
航空宇宙工学, 流体工学, 航空機空力設計キーワード(電動航空機、地面効果翼機、ドローン、回転翼、宇宙往還機、空力加熱)

取得特許
1.	1994/06/06	Apparell de nacelle pour avion （FR2706154）
2.	1994/12/08	Triebwerksgondel eines Flugzeugs （DE4419807）
3.	1994/12/20	航空機のナセル装置（実開平6-87199）
4.	1997/08/05	Nacelle Apparatus for an Airplane （US5653406）
5.	2010/07/02	ダイヤフラム方式飛行船（4541591）

科研費研究者番号
80380575

担当経験のある科目
1.	Advanced Engineering （Kyushu University）
2.	Introduction to mechanical and aerospace engineering （Kyushu University）
3.	ロケット工学（九州大学）
4.	宇宙航空工学概論（崇城大学）
5.	宇宙航空工学基礎演習（崇城大学）
全件表示（23件）

産官学連携シーズ情報
1.	分野：機械・エネルギー多重反転プロペラ電動推進システムの研究～電動航空機の実現に向けた小型、大推力、高効率な推進システムの開発～電動航空機、プロペラ、ファン、高性能化、省エネルギー